災害事例

建0164 起因物:締固め用機械
事故の型:墜落・転落

どんな危険が潜んでいるのでしょうか…(この状況で予知される災害は)

 宅地造成現場の工事用仮設道路上で、ロードローラー(締固め用機械)を運転して移動中に、下り坂(傾斜角16度)に差し掛かりました。

 

どうすれば防げるでしょうか…(こんな災害が発生しました)

 ロードローラー左前輪が法肩から脱輪し、高さ約3.5m(法面長さ7 m)・勾配30度の傾斜から転落しました。転落した際、運転者はロードローラーから投げ出され、ロードローラーに激突されました。

 

災害発生防止のポイント。

●仮設道路の幅員・勾配・法肩の安定性を事前に確認し、安全に走行が可能な作業計画を立案すること。

●法肩から一定距離の機械進入禁止をルール化しポールなどを設置すること。

●安全柵、標識の設置、誘導員の配置などの安全措置を講ずること。

●転落する恐れのある場所での走行は速度を抑えて運転すること。

●運転者はシートベルトを確実に使用すること。

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