災害事例

荷0161 起因物:フォークリフト
事故の型:飛来・落下

どんな危険が潜んでいるのでしょうか…(この状況で予知される災害は)

フォークリフトの点検整備作業中です。上げたフォークの下に木材(幅10.2cm×厚さ3 cm)を安全支柱として設置し、フォークの下に入り油圧装置のネジ取付け作業をしています。

 

どうすれば防げるでしょうか…(こんな災害が発生しました)

フォークの下に入った状態で油圧装置の油圧を下げたところ、フォークを支えている木材が折れ、フォークが被災者の上に落下しました。

 

災害発生防止のポイント。

●フォークを上げた状態で、フォークの下に入らないこと。

●やむを得ずフォークを上げた状態でその下で作業を行う場合は、以下の点に留意して作業を行うこと。

 ①平坦地に駐車して作業する。

 ②アウターレール内側に十分な強度を有する落下防止枕木を設置、枕木は固定用のマジックベルト等でアウターレールと一緒に固定する。

 ③インナーマストのロアステーとアウターマストの中間ステー又はヘッドステーにスリングベルトで固定し、落下防止策を講じる。

●保護帽(ヘルメット)を必ず着用すること。

●作業前に一人KYを実施し、危険を回避するためのリスクを想定すること。

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