災害事例

荷0159 起因物:フォークリフト
事故の型:はさまれ・巻き込まれ

どんな危険が潜んでいるのでしょうか…(この状況で予知される災害は)

フォークリフト(2.0t)を使用して、貨物自動車から荷下ろし作業を行っています。フォークリフトに荷を搭載し後退した際、荷台に積載していたパレットが倒れたため、運転者は状況を確認しようとしています。

 

どうすれば防げるでしょうか…(こんな災害が発生しました)

運転者が倒れたパレットの状況を確認するため、荷台とフォークリフトの間に入ったところ、地盤が傾斜していたためフォークリフトが動き出し、荷台とフォークリフトに積まれた荷物の間に挟まれました。

 

災害発生防止のポイント。

● 運転席から離れる場合は、フォークを確実に接地させ、サイドブレーキを掛け、エンジンを停止したうえでキースイッチを抜くこと。

 ( 参考)キースイッチの抜き忘れ防止策として、コイル状のキーホルダーなどを使用することが有効。

● 停車する場合(運転席から離れる場合)は、傾斜地だけでなく平地においても輪止めなどの逸走防止措置を講ずること。

 

 

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