災害事例

荷0163 起因物:フォークリフト
事故の型:激突され

どんな危険が潜んでいるのでしょうか…(この状況で予知される災害は)

 トレーラーのコンテナから荷降ろし場へ、コンテナスロープを介してフォークリフトを使用し、2 段積みされたフレコンバッグの荷下ろし作業をしています。

 

どうすれば防げるでしょうか…(こんな災害が発生しました)

 2 段積みされたフレコンバッグが不安定な状態となったため、運転者が状況を確認しようとしたところ、フォークリフトが動き出しました。
 危険を感じた運転者がスロープ下へ飛び降りたところ、フォークリフトがスロープ上から横転し、被災者がその下敷きとなりました。

 

災害発生防止のポイント。

● 段積みは2 段までとし、ネステナー(金属製の枠)または、形状保持タイプのフレコンパックの使用を検討すること。
● フレコンパックの破れや吊り具の損傷は荷崩れの要因となるので、作業前に注意深く点検すること。
● 運転席から離れる場合は、フォークを確実に接地させ、サイドブレーキを掛け、エンジンを停止したうえでキースイッチを抜くこと。また、車止めなどの逸走防止措置を講ずること。
 (参考) キースイッチの抜き忘れ防止対策として、コイル状のキーホルダ―などを使用することが有効。

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