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コンクリートポンプ車の超音波探傷(UT)検査に関するQ&A
特定自主検査「超音波探傷(UT)検査」実施に関するQ&A
〔用語の定義〕
特定自主検査=特自検、超音波探傷検査=UT検査、コンクリートポンプ車=CP車
特定自主検査マニュアル コンクリートポンプ車の超音波探傷検査=UT検査マニュアル
| Q | A | |
| UT検査の 対象となる CP車に ついて |
なぜ登録4年目以降のCP車がUT検査の対象となっているのですか? | ブームなどのき裂による約400件の補修履歴を調べると、全て登録4年以上のコンクリートポンプ車で行われているからです。 |
| ブーム等を含む作業装置を新しいトラックシャシーに乗せ換えて新車登録を行なったので4年間はUT検査を実施しなくてもいいですか? | UT検査を実施する必要があります。 CP車の作業装置が最初の新車登録から4年以上経過または応力がかかる部材に溶接補修を行なっていればUT検査の対象になります。 |
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| UT検査の 依頼先に ついて |
検査業検査者の中でCP車のUT検査者資格を持っているところはありますか? | 現在のところUT検査の資格を持った検査業者はごく限られています。特定自主検査者がUT検査を行なうには、UT検査資格が必要となります。 今後UT検査ができるように、いくつかの特自検検査業者が準備を進めています。 |
| UT検査はどこに依頼すればいいですか? |
社団法人日本溶接協会が認定するCIW検査会社で、かつ、一般社団法人CIW検査業協会の会員会社に依頼することを推奨しています。 CIW検査業協会ではコンクリートポンプ車の超音波探傷検査に関する研修会を行い、受講した検査会社は今後積極的にUT検査に取り組みます。 依頼は直接検査会社に行うか、またはCIW検査業協会に相談して下さい。 CIW検査業協会のホームページおよび研修会受講会社一覧は次の通りです。 CIW検査業協会HP (リンク) 研修会受講会社(リンク) |
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| UT検査を検査会社に依頼したときの特自検検査者の役割は? | 特自検検査者は持っているCP車の知識をもとに詳細記録表を用いてUT検査箇所を検査会社の検査員に指示し、検査会社からの検査結果をもとにUT検査マニュアル等をを用いて検査結果を総合的に判断し、記録表及び詳細記録表を作成してください。 | |
| CP車の 特自検に ついて |
UT検査を実施しないと特自検の検査済標章は貼れないですか? | UT検査が必要なCP車においてUT検査が未実施の場合は特自検が完了したことになりませんので、検査済標章は貼付できません。 |
| 特自検のUT検査と他の検査が同時に出来ない場合はどのように対処すればよいのでしょうか? | 特自検の全ての検査は同時に行うことが原則です。 しかし、UT検査を他業者に依頼すると質問のとおり同時にできない場合も想定されます。 その場合はUT検査を先行して行い、その後おおむね1ヶ月以内に他の検査を行い全ての検査を特自検の有効期限内で完了させる方策も考えられます。 |
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| 詳細記録表 について |
4年未満で応力がかかる部材に溶接補修を行なっていないコンクリートポンプ車は詳細記録表を作成する必要があるのですか? | 詳細記録表を作成する必要があります。 UT検査の必要がなくても詳細記録表を用いて目視検査等は確実に実施してください。 |
| 詳細記録表のないコンクリートポンプ車はどうすればよいのですか? | 建荷協発行のCP車の特自検マニュアル(TQ-CP-01-C)および特自検能力向上教育用テキスト(TL-CP-01-A)等を参考にしてUT検査箇所を決めてください。 但し、ブームの構造等がわかりませんのでUT検査範囲を広く設定する必要があります。 |
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| 特自検検査者 への教育 について |
検査者への教育は実施する予定ありますか? | CP車の特自検検査者に対するUT検査の基礎的知識を付与する実務研修を開催しています。詳しくは建荷協支部にお問い合わせ下さい。 |
| UT検査資格 の取得 について |
UT検査の資格を取るにはどうしたらいいですか? |
CP車の特自検検査者がUT検査を実施するには日本非破壊検査協会が認定するUT検査レベル1の資格が必要です。 詳細は日本非破壊検査協会のホームページで確認してください。 http://www.jsndi.jp/ |
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