災害事例

建0002 起因物:車両系建設機械 > コンクリート打設機械
事故の型:はさまれ、巻き込まれ

どんな危険が潜んでいるのでしょうか…(この状況で予知される災害は)

 スクイーズ式コンクリートポンプ車のポンピングチューブが破れたのでポンピングチューブを交換しています。ポンピングチューブをケースから抜きとり、ケース内にこぼれた生コンを水洗いしようとしています。

 

どうすれば防げるでしょうか…(こんな災害が発生しました)

 右下の点検用穴から頭を入れて中をのぞき込んだ時、右手が操作盤のメインスイッチを押してしまいました。エンジンを停止していなかったため、ローラーが回転し、頭をはさまれて死亡しました。

 

災害発生防止のポイント。

  1. 建設機械の内部に体の一部または全部を入れて検査・修理等の作業を行うときは、エンジンを停止させる。
  2. 検査・修理等の非定常作業においても予測される作業については安全な作業手順を作成し、これにより作業を行う。
  3. 検査・修理等の非定常作業に関する安全教育を徹底させる。

イラスト災害事例の絞り込み